室内飼いのワンちゃんで、意外と多いのが「トイレのあとに足が濡れてしまう」という悩み。
せっかくトイレが成功したのに、足跡が床について拭き掃除…
肉球が湿ったまま歩き回って、カーペットやソファまで濡れてしまうこともあります。

実はこれ、トイレトレーの選び方で防げる場合が多いんですよ。
犬のトイレ後に足が濡れる原因は、シーツの上に足が触れてしまう構造のトイレを使っていることがほとんど。
結論としては、足がシーツに触れない「メッシュ付きトイレトレー」か、吸収力の高いシーツに変えるだけで解決できますよ。
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この記事では、
✔ 足が濡れてしまう原因
✔ 自宅でできる対策
✔ 足が濡れないトイレトレーの選び方
をわかりやすくまとめました。
毎回のストレスがラクになるので、ぜひチェックしてみてくださいね。



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犬のトイレ足にかかるのはなぜ?理由を解説
犬のトイレ後に足が濡れていると、思わずため息が出てしまいますよね。
今回はその理由と、飼い主さんがすぐにできる対策をまとめてご紹介します!
理由①:排尿時の姿勢とマーキング行動
犬の排尿スタイルは足が濡れる大きな原因のひとつです。
特にオス犬に多いのが、「片足を上げておしっこをする姿勢」。
この体勢って、見た目はかわいいけど、勢いよく足にかかりやすいんですよね…。
しかも、マーキングで壁に向かって尿をかけるタイプの子は、跳ね返りで自分の足にピチャッといってしまうことも。
「うちの子、なんかいつも足が濡れてるんだけど…」と思ったら、この可能性は大です。
ちなみに、マーキングは縄張りを主張する本能的な行動なので、しつけだけでは完全にやめさせられないことも。
だからこそ、排尿の方向をコントロールできる環境づくりが超大事になってくるんです。
理由②:トイレトレーのサイズや形状が合っていない
トイレトレーの縁が低すぎたり、サイズが合っていないと、尿が外に飛び出して足にかかることがあります。
トレーが小さすぎると、犬がトイレ中にトレーの外に足を踏み出してしまいやすく、逆に大きすぎると隅で用を足して濡れてしまうことも。
体長プラス10〜20cmを目安に、愛犬にぴったりのサイズを選んであげましょう。



トイレトレーのサイズをアップしても、ちゃんと真ん中でしてくれないワンちゃんもいますよね。
その場合、L字型や壁付きのトレーを使うと、犬の向きを自然に誘導できて、かなり改善しますよ!
理由③:尿の量や勢いが強すぎる
体格や健康状態によっては、尿の量が多かったり、勢いが強すぎることも。
特に中型犬〜大型犬、あるいは健康状態によって尿量が多い子は、吸収前にジャンッ!と広がって足にかかることがあります。
そうなると、トイレシートの吸収力が追いつかず、周囲に跳ねたり足が濡れたりしてしまいますよね。



こんな時は、吸水力が強いシートに変えるだけでもかなり違うので、見直してみてくださいね!
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犬のトイレ足が濡れない5つの対策
ここからは「今日からできる防止策」をタイプ別にご紹介します。
1. トイレシートを奥寄りに置く
「なんかいつも手前でしちゃうな〜」という子には、シートを奥に配置してあげましょう。
体の向きが自然と奥側に向くので、足がトレーから出にくくなりますよ。
2. 広めのトレーで余裕を持たせる
- くるくる回る子
- 落ち着いて排泄できない子
こういったタイプの子は、広めのトレーがベスト。



「こんなに広くて大丈夫?」って思うかもですが、窮屈よりよっぽど良いです。足も濡れにくくなりますよ!
3. 壁付き or L字型のトイレを導入
これはオス犬・マーキング癖のある子に特に効果的。
「壁があるだけでこんなに違うんだ…!」ってレベルで足濡れ率が激減します。
向きが定まりやすく、足への跳ね返りをカットしてくれますよ。
4. メッシュ構造のトイレを選ぶ
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メッシュ構造のトイレなら、シートと足の間に浮き床みたいな層があるので足に尿が触れません。



おしっこの上を歩かないので衛生的で安心です。お掃除の手間がぐっと減りますよ!
5. トイレ中に焦らせない!
これは意外と盲点ですが、「早くしてよ〜」「おしっこ終わった?」って近づきすぎると、犬が不安になって変な体勢になることも。
結果、足にかかる&失敗のループ。
静かにそっと見守るのがいちばんですよ。
足が濡れないトイレトレーを選ぶポイント
愛犬の足が濡れないためには、トイレトレー選びも重要です。
以下のポイントを参考に、最適なトイレトレーを選びましょう。
メッシュ構造
トイレシートと足が直接触れないよう、メッシュ構造になっているものを選びましょう。
メッシュの上で排泄することで、足が濡れるのを防ぎます。
メッシュ素材とトイレシートの間に隙間があるものだとより足濡れ防止になりますよ。
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高さのあるフレーム
トイレトレーの縁に高さがあると、尿が外に漏れにくくなるだけでなく、犬が足を踏み外して濡れてしまうのも防いでくれますよ。
滑り止め
トイレトレーの裏側に滑り止めが付いていると、犬がトイレ中にトレーを動かすのを防ぎ、安定感も増しますよ。
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トイレトレーの固定方法はこちらの記事をチェックしてみてくださいね。


掃除のしやすさ
トイレトレーは毎日清潔に保つ必要があるため、掃除のしやすさも重要なポイントです。
分解して洗えるものや、汚れが付きにくい素材のものを選ぶと良いでしょう。
まとめ|犬のトイレ足が濡れる対策は?足が濡れないトイレトレーの選び方のコツ
トイレで足が濡れるのって、犬が悪いわけじゃないんです。
ちょっとした環境のズレや、犬の個性が原因なだけ。



「ちゃんと見てあげる」「合うものを選んであげる」だけで、びっくりするほど変わります。
「またびちょびちょか〜」が、「あ、今日はちゃんとできた!」になる日が必ずきますよ。
飼い主さんとワンちゃんがストレスなく過ごせるヒントになれば嬉しいです🐾



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